志崩し編 vol-31

ブログですね。実は通算すると3つ目くらいのブログになります。

前のはえらくパーソナルなものだったんで、いいんですが。
まあ、始めたのは久しぶりにブツクサ書きたくなってきたからです。

さて、「ひぐらしのなく三国志」を初めてもう8ヶ月になります。
連載として続けている物のなかではニコニコの中でも指折りの長さかもしれません。
･･･まあ、「富樫」なんていうタグを貼られたりもするわけで、
あくまで「期間としての長さ」という話なんですがｗ

今回の「志崩し編　vol-31」は通算すると本編に換算すると78本目のお話になります。
明らかに「いつもと違う雰囲気」を目指した回です。
その為に絵や声も専用のモノをいくつかお願いしたりして、手間取ってしまいました。

始めたのが思い付だったこともあって、ゲームの改造も殆どしていませんし、
討ち死に有りの寿命有りという、この手の動画の仕様としては余り宜しくない状態で
進めています。
ついでにいいますと、プレイ内容のリセット&ロードは機械系のトラブルを除いて禁止、
という、縛りをこっそりとつけています。
（ですから、まあ、主役級のキャラの死も有りえるのですが…その時はどうしようｗ）

そんなこんなで、彼はゲーム中では本当にあっさり、逝ってしまいました。
どちらかと言えば黄忠は私がキャラ付けしたというより、
見ている方々、コメントして下さった方々によって作って頂いたキャラと言えます。
そんな、皆様から愛されたこのキャラをどのように弔うか、
そしてそれをどうこれからに繋げていくのか、かなり迷いました。
結果、あの長い長い紙芝居を付けたこのvol-31が出来たと言う訳です。
（実はあの紙芝居の原稿は作った部分の３倍の容量が有って、
それを泣く泣く削ってあの量に何とかまとめた、というのはまあ、どうでもいい話。）

結果、皆さんから予想以上に好意的なコメントを頂く事が出来、
本当にうｐ主冥利に尽きる、という感じです。
黄忠と、そしてミニオンというキャラが、皆さんに愛されていたことを実感出来ましたし、
また頑張って彼女の活躍を表現しないとな、という思いを強くしました。

恐らく次の回からはまたガラっとテンションを変えてお送りすることになりますが、
「ひぐらし」本編の様に、そのギャップをまた楽しんで頂ければ嬉しいですね。